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家づくりコラム
大工ツールコレクション

大工ツールコレクションⅦ

正確にまっすぐな直線を引く。
この作業をフリーハンドで行う。
 
・・・限りなく至難の業ですね。というよりミッション・インポッシブルです(笑)。
 
我々の身を置く建築業界ではこの《直線》というやつが至るところに存在します。極端な話我々の造る木造家屋に於いては99%直線で構成されていると言っても過言ではありません。
 
で、材料にもその都度直線の墨を付けなければならないケースが多々あるわけです。その際フリーハンドがダメなら道具を使うしかありません。
短ければ以前このシリーズでご紹介した《差し金》などを使ったり、1メーターぐらいの直線であればそれなりの定規を使えば正確な直線を引く事が可能です!
ですが、それ以上の直線を引くとなると正直定規だと苦しいところです(^^;)。
 
と言う訳で、今回のツールアイテムは長い《直線》を材料に引ける【墨壺】をご紹介いたします。
 
墨壺
 
基本的に現在使用されている多くの【墨壺】は簡易に長い直線を墨打てる道具です!
 
写真には何種類か写っていますが機能は全て同じです(黒っぽいちょっと変わった形のやつだけが昔ながらの、と言うか本来の墨壺です)。
 
使い方は起点となるポイントに《カルコ》と呼ばれる針状のモノを打ち込み、壺から糸を引っ張り出し終点となるポイントで糸を押さへ、糸をつまみ上げるように持ち上げパッと離す。
これで材料に直線の墨が鮮やかに打たれる訳です!
 
ただ違うのは墨の色です。状況に応じて使用する墨汁の色を変えていきます。
 
基本はブラックです。もちろん無糖です。たぶん・・・(笑)。
この墨はたいていの材料にくっきりとラインを引けます。
 
次に朱墨(しゅずみ)。
赤というよりオレンジ色に近いです。
暗色の下地や石膏ボードなどに墨を打つときなどに使います。
 
他には消える墨汁!
 
これはどういうものかと言うと色的には紫色のラインなのですが、墨を打ってから数十分するとあら不思議!  墨付けた紫のラインが徐々に消えていきます。
 
化粧の丸太柱の芯墨やフローリングの化粧面などに致し方なく墨を打たなければならないケースに使用します。
墨の濃度によっては数分で消えてしまうので、もたもたしていると肝心な時に使えない事もあります(^_^;)。
時間との勝負ですね。
 
大きな声では言えませんが、言わば大工の秘密工作ツールというわけです(どんな秘密ですかっ)!
 
それと大工さんはあまり使いませんが白墨(チョーク)が打てるチョークラインなどという墨壺などもあります。
 
 
本来墨壺という道具は木材の墨付け時に使用する道具でした!
 
書道における硯のような役目を果たします。
筆にあたるのが《墨さし》と呼ばれる竹で出来たヘラ状のものです。 
 
この墨さしを墨壺に浸し木材に墨を付けていくわけです。
 
墨壺の形もさまざまです。亀を模したものや、龍を模したもの、変わったところでは『河童』をイメージした墨壺などがあります(これ、見たくなりません? 河童ってどんな姿でしたっけ?)。
 
 
とにかくかつての【墨壺】は工芸品としても価値のあるものが多数存在します。
 
墨壺はかつて(遥か昔ですが・・・)大工道具の3種の神器でした!
[差し金]、[手斧(ちょうな)]、[墨壺]と、みな墨付けと刻みに使われる道具です。
その中の【墨壺】にはこんな逸話があります。
 
明治時代に行われた東大寺南大門の修復の折りに 高い梁桁の上から一台の墨壺がそっと隠されるようにして置かれていたのが発見されたそうです。
あまりそのような場所では墨壺などは使わないことから、大工がわざと忍ばせたのではないかと・・・。
つまり一世一代の仕事を成し遂げた大工の棟梁が己の誇りと、ささやかな記念として当時としては大工の魂ともいえる墨壺を残してきたのではないかと・・・。
もちろん推察ですが、うっかり忘れたとか不法投棄ではないと思います(笑)。
 
いや~粋ですね!
自分も今度屋根裏にインパクトドライバーでも置いてこようかな…(笑)。
 
 
ところでタケシくん、その消える墨汁で宿題のノートにイタズラ書きをするのはやめましょう!
そういう使い方じゃないから…(笑)!
 
それではまた…。
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大工ツールコレクション

大工ツールコレクションⅥ part2 前回の続きです。

鉋刃の調整が終わりやれやれと思いきや次に控えているのが《鉋台》の調整です!
 
まず鉋刃を固定している《鉋台》が狂っていないか確認しなければなりません。
 
この《鉋台》、たいてい『樫(かし)』と言う堅木(かたぎ)で作られていますが、基本的には木なので湿気や乾燥などにより反りが生じます。
 
この反りを修正してやる必要があります。
刃が出ている鉋台下端は限りなく平らでなければ材料を均一に仕上げることが出来ません!
 
と言いつつも、この《鉋台》も鉋刃同様、若干の細工を施してやらねばなりません!
つまり全面まっ平と言うわけでもないのです(ややこしいですね)。
 
鉋(かんな)
 
図のように台の先端部と刃口と台の後端部のA、B、Cの3点が平行でその点と点の間が0,3ミリほど鋤き取られた状態がベストです。
これまた微妙な寸法ですね(笑)!
この微妙な鋤き取り作業も《台均し鉋》という鉋で行います。
 
鉋(かんな)2
つまり鉋を鉋で削る訳です。)ホントややこしいですね(笑)!
 
で、いよいよ削れると思いきや、まだやらなければならないことがあります(^^;)。
鉋台から鉋刃を髪の毛一本ほど出さなければなりません。
 
もちろん定規などありませんからひたすら経験と勘の勝負です!
 
で、ようやく材料を削れる訳ですがただ削ればいいという訳ではありません・・・もう勘弁して・・(^^;)。
 
前述した通り木目の向きを確認し鉋刃の出具合を確認します。最初は刃が出ているかいないかぐらいで様子を見ます。たいして削れていなければその都度鉋刃の頭を玄翁(げんのう)で叩き調整していきます。その際《裏金》の位置も再度正確に合わせます!
少し刃が出過ぎたなと思うときは鉋台の先端上部を軽く叩きます。すると鉋刃は引っ込んでいきます。
 
最終調整が終わればようやく材料を削れるのですが・・・。
 
ここで問題なのが削る時の姿勢です(まだですか・・・)。
まず軽く膝を曲げた体勢のお臍の高さぐらいに材料を載せる《削り台》をセットします。で、右利きの人は右手で鉋台の刃口やや後方を上から押さえ込むように握ります。左手は鉋台の先端部に添えるようにして置きます。
あとは息を止めて一気に腰で引く感覚で削っていきます!
 
やはり微妙な力の入れ具合によって仕上がりが違います。
達人クラスになるとその鉋屑の薄さは3ミクロン(1000分の3ミリ)程だそうです!
 
昔の大工の親方がその職人の技量を測る物差しとして《鉋削り》をやらせたそうですが、確かにそこそこの腕がなければきれいに材料を仕上げる事が出来ません。
今は《超仕上げ》といういい機械があり刃の調整さえしっかり出来ていれば誰でも簡単に材料をきれいに仕上げられます(しかも巾広い材料も一発で削れます)。
 
鉋(かんな)3
 
まぁこれだけ大きな機械なので現場には持ってこれませんが・・・(^^;)。
 
ただあれだけの手間と技術を要した《鉋》に比べれば圧倒的にスピーディーですし刃を常に研磨しておけば仕上がりも《鉋》と殆ど遜色ありません。
 
ですが、やはり現場で《鉋》を使わないと言うことはないので普段の手入れと技術のマスターは欠かせません!
 
 
《鉋》には他に《底取り鉋》、《際鉋》などの敷居や鴨井の溝を仕上げられる鉋やアールの内側を削れる曲面鉋、材料の面を均一に取れる《面取り鉋》など多種多様な《鉋》が存在します。
 
鉋(かんな)4
 
削ると言うことであれば電動の《電気カンナ》、若しくは《自動カンナ》などがあります。
 
鉋(かんな)5
 
厚みを大きく落としたいときなどは《電気カンナ》が有効で、きっちり材料の厚みを決めたいときなどは《自動カンナ》に材料を突き入れて正確な分(ぶ)を決めます。
 
 
とにかく全国の少数派『ゲンさん』たちはそれなりに苦労しつつも今日もどこかで3ミクロンの花吹雪を舞い上がらせているのです!
 
ところでタケシくんのお母さん、お取り込み中なんなんですがいくらフワフワに削れるからといって私の鉋で鰹節削るのはちょっと・・・
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大工ツールコレクション

大工ツールコレクションⅥ part1

何気にたけしクンに聞いてみたところ、大工さんのイメージってなにやら木の台の上で材木を削っている姿の人ってことらしいです。しかも大工の名前はみんな『ゲンさん』(おいおい・・・)。
あなた、まさかパチンコやってました(笑)?
 
まぁ『ゲンさん』と呼ばれる大工さんは全国に大勢いらっしゃるでしょうが、木の台の上で削り物をしている『ゲンさん』となると意外と少ないかもしれませんね!?
 
 
という訳で、今回の大工ツールアイテムは少数派『ゲンさん』が材木を削るための道具【鉋(かんな)】をご紹介致します!!
 
鉋(かんな)1
 
数ある大工ツールの中でも【鉋(かんな)】はある意味異彩を放つ特殊な存在です。
削り台の上で大工さんの手元からフワリとした鉋屑が花吹雪のように舞い上がる様は、確かに見ていて気持ちの良いものです!
パフォーマンスとしても地味にコツコツと【鑿(のみ)】を叩いているよりも多少なりとも華がありますよね(笑)。
 
ですがこの【鉋】という道具(ツール)、使いこなすには誠に難儀な代物でもあります。
 
鉋の基本的なフォルムは写真にあるとおりなのですがこの見た目に騙されてはいけません!
 
実はこの形状のディテール(細部)にたくさんの秘密が隠されています。
 
 
まず鉋の刃。
これが切れるようにスパッと研いであることが最低条件です。それと木材を仕上げるための最適な刃角度。さらに限りなく左右均一な刃幅。
さらに付け加えるならば限りなく左右均一な刃の両端部が百分の1ミリほど引っ込んでいること。(※これは幅広い材料を削るときに鉋刃が通過する両端に細かな筋跡を付けないためです。専門用語を使わしていただけるなら「耳が立つ」といいます)
 
よく見ると鉋刃に抱き合うようにしてもうひとつの刃が装着されています。
 
鉋(かんな)2
 
これは《裏金(うらがね)》と呼ばれる刃で表刃である鉋刃を抑えつける役目を果たします。(この刃は切れません!)
 
この《裏金》のセットされる位置によっても削った仕上がり具合が左右されます。またまた専門用語で言わせてもらうと『逆目(さかめ)』が止まるか止まらないかと言うことことです。
『逆目』というのは木目の向きが、ある部分だけ反対になっている箇所を指します。
鉋で材木を削る場合、木目の流れを見極めながら削る方向を選択しなければなりません。
 
見極めて、良しと思っても『逆目』があると《裏金》のセットの仕方次第ではきれいに仕上がりません。
 
だいたい鉋刃より0,1ミリから0,3ミリ程度引っ込めてセットするのが一般的です。微妙ですよ、この数字は・・・(笑)。
 
で、さぁ削ろうかというと、まだまだ調整しなければならないことがあります・・・(^^;)。
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大工ツールコレクション

大工ツールコレクションⅤ

今回ご紹介する大工ツールは《鑿》です。
 
ところで皆さん、この字読めます?
字画数半端じゃないですよね(笑)!
これは「ノミ」と読みます!いきなり「書け!」と言われれば笑って誤魔化すしかないタイプの漢字です(笑)。
漢字はやたらと複雑なのですがモノ自体はいたってシンプルな形状をしています!
 
 
鑿(ミノ)1
 
写真は【追い入れ鑿】と呼ばれる10本セットのモノです。
 
短い柄の先に刃物がとりつけてあるだけです。
 
小さいモノから一分(いちぶ)、二分、三分、四分、五分、六分、八分、一寸、一寸二分、一寸五分(いっすんごぶ)と相変わらずの尺寸法で分けられています!【※一分(いちぶ)が3ミリ、一寸が約3センチです】
 
この【追い入れ鑿】の他に【叩き鑿】、【丸鑿】、【突き鑿】などの鑿があります。基本的に【突き鑿】以外は木材を掘るための道具です!
 
穴を掘るならドリルでいいじゃないかと思われますが、我々大工の場合は“直線系”の穴を穿たなければならないケースが殆どのためこうした角穴を掘れるツールが必要になってくるわけです。
 
鑿の柄の先端部には《カツラ》と呼ばれる鉄の輪っかがはめ込まれています(ヅラじゃないですよ)。
 
 
鑿(ミノ)の先端部、カツラ
 
こんな感じです!
この部分を《玄能》で叩いて穴を掘る訳です。
これがないと叩いた時の衝撃で柄が割れてしまうことがあります。
 
この《カツラ》、そう簡単には外れたりズレたりすることはありません。【●ーブ21】といい勝負・・・ってだからヅラじゃないって(笑)!
 
 
ところで鑿の刃先の角度は鑿の大きさにより異なるということをご存知ですか?
広くなればなるほど角度は緩くなり(約30°)、逆に1分鑿などの巾の狭い鑿はきつい勾配がついてます(といっても33°程度ですが・・・)。
 
ゴルフクラブのアイアンのロフト角のようにその鑿巾に応じた最適な進入角が設定されているという訳です。
 
鑿という道具は基本的には刃物な訳ですから使っているうちに切れ味が悪くなって来ます。
その場合【砥石(といし)】という道具を使って刃を研磨します!
 
砥石(といし)
 
この砥石の上を刃物が滑ることによって刃先を研ぐわけです。
この《砥石》なるツールはなにげに奥の深~い代物なのです!
 
どうディープなのかと言うとまず《砥石》には【荒砥】、【中砥】、【仕上げ砥】と砥石の粒度によって3種類もの《砥石》があります。
さらにその中でも【人造砥石】と【天然砥石】の2種類があります!
 
さらに、【天然砥石】の【仕上げ砥】には《巣板(すいた)》、《合砥(あわせど》など産出される地層により呼び名が異なります。
 
この【天然砥石】の【仕上げ砥】の石は2億5千年の月日を経て形成された希少石だそうです。
日本の京都と滋賀の一部の地域でしか産出されないということです。
 
高価なものでは100万円近くする逸品もあるそうで、まさに大工さんにとっての『宝石』ですね!!
刃物と縁のない方々にとってはただの『石』ですけど・・・(笑)(^^;)。
 
この【砥石】で何をするかというとただひたすらに刃物を研ぐのみです!!
残念ながら他に使い道がありません。
 
刃物研ぎはなにげに難しいものです。
まさに「石の上にも3年」。
刃物研ぎをマスターするまでは最低これぐらいの年数がかかります。
 
 
ところでタケシくん、【鑿】と言う漢字は難しいよね。
まさか小学校で習ったりしてないよね(笑)。
 
実は【鑿(のみ)】という道具にはもう一つ難しい漢字が隠されているんだよ!
 
それは【鬘(カツラ)】。
 
・・・だからヅラじゃないって(笑)!!
 
 
それではまた・・・!
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大工ツールコレクション

大工ツールコレクションⅣ

我々プロの大工は樵(きこり)に負けぬぐらい木を切ります。
木は木でも材木ですが・・・(笑)!
 
 
というわけで今回の大工ツールは《鋸(のこぎり)》です!
 
 
鋸(のこぎり)1
 
写真は通称《手ノコ》と呼ばれる道具です。
 
主に木材の切断に用います。
片刃のモノは替え刃式の手ノコです。目の荒いモノ、目の細かいモノ、材料の大きさや種類、使用目的などによって使い分けます!
 
サイズですが〔7寸目〕、〔8寸目〕、〔9寸目〕、〔尺〕、と尺寸法で表記されます。
数字が小さくなるほどノコ目も細かくなると言うわけです。
で、7寸とか8寸と言うのはノコ刃の長さを指し示したものです(※1寸が約3センチ)!
 
〔7寸目〕のような目の細かいノコは和室や階段などの造作に使用し、〔尺〕クラスのノコでは丸太や梁材などの大きな材料を刻む時などに使用します。
 
片刃ノコの殆どが『横挽き』用です!
 
もう一方の両刃ノコなのですが最近はあまり使われません!
 
両刃ノコの特徴は片方が『横挽き』用のノコ目、もう片方が『縦挽き』用のノコ目となっていることです。
 
『横挽き』と言うのは木材の繊維方向に対して垂直にノコ刃を入れるモノで一方の『縦挽き』は繊維方向と平行にノコ刃を入れるモノです!
 
『横挽き』のノコ刃は若干ギザギザの刃が斜めに広がっているのですが〔※これをアサリといいます・・・貝じゃないですよ(笑)〕。
 
鋸(のこぎり)2
 
こんな形状をしています。
『縦挽き』の場合はこのギザギザの刃がストレートに並んでいます(繊維方向に対してはなるべく抵抗をかけないほうが引き易いため)。
 
この両刃ノコの特徴である『縦挽き』を使う状況として構造材の刻みなどが挙げられますが、その機会が減っているというのも事実です!
それと《電動丸ノコ》の存在。
『横挽き』に比べ『縦挽き』の場合けっこう力を要します。《電動丸ノコ》ならば極端な話、女性の力でも楽に切ることが可能だからです!
 
というわけで、こちらがその《電動丸ノコ》系です。
 
鋸(のこぎり)3
 
ひとつ(写真右側)は自らの手で押しながら材料を切るタイプ。丸っこい形をしたモノです。一般的に“丸ノコ”と呼ばれているモノです!
円形のチップソ―の回転によって切断していきます。
 
中央の卓上型のモノは“スライド丸ノコ”と呼ばれるモノです。直角はもちろん、45°までの角度なら正確にその合わせた角度で切ることが可能です!
 
もう一つ、写真左のアーノルド・シュワルツェネッガー(シュワちゃん)が携えていそうな代物は“セイバーソー”または“ブレードソー”と呼ばれるモノです!
 
“丸ノコ”と違いノコ刃が手ノコのように前後に動くことによって材木を切断していきます。
丸太の切断や改築時の解体などにその威力を発揮します!
 
電動丸ノコによる切断はなにしろ手ノコに比べれば圧倒的にスピードが違います! 現場ではインパクトドライバーと並んで使用頻度の高いツールです。
その代わり危険度も手ノコの比ではありません!
いくら安全カバーがあるとはいえ100%危険がないとは言いきれません。なにしろ一分間に4000回転もするノコ刃にちょっと指でも触れようものなら・・・いや~想像したくありませんね(^^;)。      
 
と言うわけで、我々大工は電動丸ノコ系の道具を取り扱う際、細心の注意とそこそこの緊張感(あまり緊張するのも逆効果)をもって作業にあたります!
誰しも痛い思いはしたくないですからね(^_-)。
 
ただ使い方さえ間違わなければこれほど便利な道具はありません!
「××とハサミは使いよう」ってやつですね(そういう意味でしたっけ!?)。
 
 
ところでタケシくん、いま君がその手に持ってる昆虫は・・・おいおい『ノコギリ』だからって・・・。
くれぐれも友達に「オレの持ってるノコギリクワガタ1寸目だぜ」などと言わないように・・・。
変な目で見られるからね・・・(笑)!