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キッチン改修工事
システムキッチンの天板はロングサイズの3600。
長いです!
しかも2Fキッチン(^_^;)。
階段から降ろせません(^_^;)。
長いですよね(^_^;)。
結局バルコニーから降ろしました(^_^;)。
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決めなきゃならないこと!8 【日程編】①
結婚式は仏滅より大安の方が良いし、葬式は友引を避けたい。日本人の93パーセント(推定)の方が思うであろう日取りである。
建築においてもその辺の日取り的なことというのは多少なりとも絡んで来るものである。。
まず大野さん夫妻にはいつまでに竣工したいのかを決めてもらう! 夫妻の希望としては現在妊娠中の公佳さんの出産予定日が11月28日。そこから公佳さんは1ヶ月ほど実家である福島県へ里帰りの予定。そうなると年末のクリスマスあたりには竣工させてもらいたいと思っている。
今は6月。工務店からは着工から5ヵ月は工期をみてもらいたいと伝えられている。逆算すると7月末か8月上旬には着工したいところだ。
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新築現場回想録19【トップライト】
夏の青空が綺麗ですね!
3台並んだトップライト。実は洗面脱衣室にももう一つ!
真夏の施工だったのでトップライト廻りの下地は暑さとの闘いでした(^_^;)。
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決めなきゃならないこと!7【仕様】編③
最初はどうしても理想を追うので予算はオーバーするケースが多い。
大野さんの場合も例外でない。トホホ・・・である。金に糸目をつけず自分の思い描いた理想の家が建てられれば言うことないのだが、世の中それほど甘くない(^_^;)。
ここからは見積り金額削減に向けての闘いだ。もう財務省官僚並みの算盤勘定で臨む覚悟が必要だ(笑)。
減額するということは、何かを無くすか、ワンランクグレードの低い材料を選ばなければならないということだ。何を落とすか? 夫妻の共通認識で事が進めばいいが、お互いの主張がぶつかり合うと家庭内扮装勃発の恐れが生じる(^_^;)。
経験則的に言わせてもらえば、旦那さんに妥協して頂いた方が丸く納まる場合が多い。あまり楽しくない作業かもしれないが避けては通れない道のりである(^_^;)。
大野家の場合はご主人の書斎の仕様を下げて、外壁、屋根材の仕様をもう少しリーズナブルなものへと変更して、予算内ギリギリで決着を見たようである!
この段階で建物の仕様の9割り方は決定されているのだが、100%ではない。細かいところで現場が始まってから決めなければならないモノというのもある。予算もあることなのでその範囲内で選択、決定を強いられる。
さて、間取り、仕様、見積りが決まり、おおよその工期も決まったので、工務店と契約書を交わす。25年ローンの審査も終わり、後は着工を待つばかり。
もう決めることはないだろうと、高を括っていた大野夫妻。
実は・・・。
ここからは、日程等のスケジュール決定などが待ち構えているのであった。
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新築現場回想録18【外壁(スイス漆喰)】
白のスイス漆喰に顔料を混ぜてます。
最初は紅芋ジェラートのような色合いですが(笑)、乾くと淡い薄紫色へと変化します!
そして雨に濡れると再び紅芋ジェラートへと…(^_^;)。
仕上げパターン(テクスチャー)はコテランダム。さらにお施主様のご要望にお応えしてパターンを有機的に仕上げました(もうその辺は感覚的な問題なので…^_^;)。
我々は勝手にこのスイス漆喰の色合いを[薄紫の調べ♪](メーカーさん非公認)と呼んでいましたが(笑)色合い、パターン共にとても素敵に仕上がりました!