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エコポイント
住宅版エコポイント制度が創設される予定ですが、なかなかはっきりとしたことが決まらないまま、情報が独り歩きしているような感じです。
エコポイントは新築で30万程度のポイントが設定されているようです。ただしそれなりの省エネ住宅にする必要があります。そのためには省エネ法のトップラ ンナー基準相当の住宅もしくは性能表示制度における「温熱環境・等級4」をクリアしなければなりません。30万ポイントというとおそらく30万円程度かと 思われますが、場合によってはその基準をクリアするためには30万円以上かかるかもしれません。またその証明書を取得するのに第3者機関の認定を受けなけ ればならないのでその手数料もかかります。単に30万円分のポイントがもらえるということでこのエコポイントを取得するのではあまりメリットはないように 思えます。むしろ省エネ性能を上げて環境負荷の少ない住宅を建てて環境に配慮するという気持ちで、おまけでエコポイントがついてきた、という感覚のほうが いいように感じます。
また、このエコポイント制度は住宅着工数の減少に対する緊急経済対策の一つでもありますので、周りの雰囲気にあおられない慎重な対応が必要かも知れません。
話は変わりますが、エコとか省エネとかを電気製品や建築物などに求めるケースが多いですが、都市にもっと緑を増やすことも重要なのではないかと感じます。
狭い都市部で樹木を育てるのは大変かも知れませんが、1世帯一本でも緑を増やしていけばもっと地球に優しいような気がします。よくCO2の排出量を杉の木 何本分とたとえますが、その分本当に木を植えられたらどんなにいいことかと思います。環境の問題はこれからまだまだ検討の余地はあると思いますし、また取 り組まなければならない課題だと感じています。
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職人さん
お客様にとって家を建てようと考えたときまず気になるのが「いくらぐらいで建つのだろうか」ということではないでしょうか?
一概に坪単価いくらと言えないのが私ども注文住宅の場合です。確かに低価格で坪いくらからと言って売り出している会社も少なくはありません。しかしなが ら、そういった会社はたいていがオプションや含まれていない工事が多く、結果的にはそんなに他と変わらない金額になっていたりします。
それでも低価格の住 宅は存在します。そのような住宅の工事に関わっている職人さんの話を聞くと「あ〜なるほど」と思う部分があります。たくさんの仕事を供給するかわりに、か なり単価を抑えられています。単価といってもそれは職人さんの賃金です。単価が抑えられれば少しでも早く工事を終わらせようとします。すると人間ですか ら、本当に丁寧な家造りができるのかちょっぴり不安を感じます。
日本の住宅産業が会社の利益を追求する方向に進んでしまった結果かもしれません。
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エコロジー
昨今、エコ、エコと何かにつけてはエコという言葉が使われています。エコバックやエコ自動車、エコ建材とかいろいろな商品がでています。またテレビ番組で もエコ大紀行とか出ています。地球環境のことを考えれば一人一人が意識をして少しでも環境に負荷を与えないようにすることはとても大事なことだとは思いま す。
しかしながら世間のエコをよく見ていくと、本当にエコかいな?と思うようなものもたくさんあります。なるべく冷暖房を使わないようにと断熱材をふん だんに使う建物もたくさんあります。しかしながらその断熱材を製造するのに多くのエネルギーが使われているのも事実です。そう考えると矛盾を感じてしまう こともあります。
産業革命以降エネルギーを使い続けて、便利な生活になりました。これを昔の時代のような生活に戻すことは不可能ですが、しかしながら昔の生活に学ぶ ところはたくさんあると思います。建物で言えば風通しのよい、軒の深い住宅であったり、西側には落葉樹を植えて夏の西日をさえぎるとか日本の風土にあった エコ対策が学べますね。究極のエコは昔の生活に戻ることかもしれませんね。
建築は多くの環境負荷を与えます。工事中から完成後、生活したり、建物を維持したりと延々とつづきますが、少しでも地球にやさしい建物を作っていきたいと思います。
P.S. いずれは風力発電を住宅にとりいれたいなぁ。。。。。
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耐震事業
阪神大震災から早いもので13年が経ちました。その間新潟の中越地震、中越沖地震ほか、今までになく多くの地震によりたくさんの被害が出てきました。建築 基準法も一部改正になり耐震化の波は進んでいるかのように思えますが、一方で姉歯による耐震偽装問題の発覚などもあり、現実的には建築物の耐震化はまだま だのように思えます。私の住んでいる多摩市では昭和56年以前に建てられた住宅が約3600戸ありそのうち耐震診断をし、耐震補強を行った家は5%にも満 たないのではないでしょうか。もちろん予算の問題もありますし、全部を一度にやることも出来ません。ただいつ来るかわからない地震に少しでも早く備えるこ とは必要だと考えます。耐震基準は4段階に分かれています。
1.5以上:◎倒壊しない
1.0以上〜1.5未満:○一応倒壊しない
0.7以上〜1.0未満:△倒壊する可能性がある
0.7未満:×倒壊する可能性が高い
一般的に1.0以上に補強しないと行政から補助金がでないというケースが多いです。補助金が出る市区町村はまだいいかもしれません。評点を1.0以上にす るにはそれなりに費用もかかります。しかし、命を守る為の家が凶器となってはいけません。地震で命を落す方の死因は圧倒的に圧死です。家につぶされてなく なっています。せめて潰されないようにしたいと誰もが思うのではないでしょうか? 評点1.0にこだわらず、身を守る最低限の補強でも助成金が出るよう国 や都道府県、市区町村が動いてくれればいいと思うのですが。もっと安心して住める家を増やしたい、誰もが願うことではないでしょうか。幸い私の住む多摩市 は耐震事業に積極的に取り組んで頂いております。今後も一軒でも多く安心して住める家を造っていきたいと思います。
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リフォーム工事
リフォーム工事は難しいものです。ただ壁紙を貼り変えたり襖や畳を取り替えるだけならよいのですが、間取りを変えたり、水廻りをいじったり、新しい素材を 使ってみたりとまったく別のものへと変化させる場合、仕上がりに関しては、お客様とっては未知なるものです。 でもそこにお客様は期待や夢をふくらませて、大きなお金を支払ってくれるのです。ですから我々の仕事は責任重大です。実際新築より難しいと言っても過言で はありません。例えば、珪藻土や漆喰といった素材は一種の土です。乾燥、収縮によって割れや、クラックが入る場合もあります。仕上げの模様によっても印象 が違ってくるでしょう。また、既存の建物に工事をするわけですから床が水平でなかったり壁が傾いていたりと予想だにしなかった事態も起きるでしょう。た だ、そのような事はお客様はわからないのが当然でしょう。 我々がプロとしてお客様にしっかりと説明をし、ご理解頂いたり、一緒に相談しながら進めなくてはなりません。新しい素材や建材もどんどん出てきています。 常に勉強をして知識を身につけていかなければなりません。
私もまだまだ勉強不足であったり、説明不足であったりするところがあります。お客様に満足頂けるよう社員一同、日々努力をして頑張って行きたいと思います。
P.S. 新築でも同じ事が言えるかもしれませんね。