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家づくりコラム
大工ツールコレクション

大工ツールコレクションⅥ part2 前回の続きです。

鉋刃の調整が終わりやれやれと思いきや次に控えているのが《鉋台》の調整です!
 
まず鉋刃を固定している《鉋台》が狂っていないか確認しなければなりません。
 
この《鉋台》、たいてい『樫(かし)』と言う堅木(かたぎ)で作られていますが、基本的には木なので湿気や乾燥などにより反りが生じます。
 
この反りを修正してやる必要があります。
刃が出ている鉋台下端は限りなく平らでなければ材料を均一に仕上げることが出来ません!
 
と言いつつも、この《鉋台》も鉋刃同様、若干の細工を施してやらねばなりません!
つまり全面まっ平と言うわけでもないのです(ややこしいですね)。
 
鉋(かんな)
 
図のように台の先端部と刃口と台の後端部のA、B、Cの3点が平行でその点と点の間が0,3ミリほど鋤き取られた状態がベストです。
これまた微妙な寸法ですね(笑)!
この微妙な鋤き取り作業も《台均し鉋》という鉋で行います。
 
鉋(かんな)2
つまり鉋を鉋で削る訳です。)ホントややこしいですね(笑)!
 
で、いよいよ削れると思いきや、まだやらなければならないことがあります(^^;)。
鉋台から鉋刃を髪の毛一本ほど出さなければなりません。
 
もちろん定規などありませんからひたすら経験と勘の勝負です!
 
で、ようやく材料を削れる訳ですがただ削ればいいという訳ではありません・・・もう勘弁して・・(^^;)。
 
前述した通り木目の向きを確認し鉋刃の出具合を確認します。最初は刃が出ているかいないかぐらいで様子を見ます。たいして削れていなければその都度鉋刃の頭を玄翁(げんのう)で叩き調整していきます。その際《裏金》の位置も再度正確に合わせます!
少し刃が出過ぎたなと思うときは鉋台の先端上部を軽く叩きます。すると鉋刃は引っ込んでいきます。
 
最終調整が終わればようやく材料を削れるのですが・・・。
 
ここで問題なのが削る時の姿勢です(まだですか・・・)。
まず軽く膝を曲げた体勢のお臍の高さぐらいに材料を載せる《削り台》をセットします。で、右利きの人は右手で鉋台の刃口やや後方を上から押さえ込むように握ります。左手は鉋台の先端部に添えるようにして置きます。
あとは息を止めて一気に腰で引く感覚で削っていきます!
 
やはり微妙な力の入れ具合によって仕上がりが違います。
達人クラスになるとその鉋屑の薄さは3ミクロン(1000分の3ミリ)程だそうです!
 
昔の大工の親方がその職人の技量を測る物差しとして《鉋削り》をやらせたそうですが、確かにそこそこの腕がなければきれいに材料を仕上げる事が出来ません。
今は《超仕上げ》といういい機械があり刃の調整さえしっかり出来ていれば誰でも簡単に材料をきれいに仕上げられます(しかも巾広い材料も一発で削れます)。
 
鉋(かんな)3
 
まぁこれだけ大きな機械なので現場には持ってこれませんが・・・(^^;)。
 
ただあれだけの手間と技術を要した《鉋》に比べれば圧倒的にスピーディーですし刃を常に研磨しておけば仕上がりも《鉋》と殆ど遜色ありません。
 
ですが、やはり現場で《鉋》を使わないと言うことはないので普段の手入れと技術のマスターは欠かせません!
 
 
《鉋》には他に《底取り鉋》、《際鉋》などの敷居や鴨井の溝を仕上げられる鉋やアールの内側を削れる曲面鉋、材料の面を均一に取れる《面取り鉋》など多種多様な《鉋》が存在します。
 
鉋(かんな)4
 
削ると言うことであれば電動の《電気カンナ》、若しくは《自動カンナ》などがあります。
 
鉋(かんな)5
 
厚みを大きく落としたいときなどは《電気カンナ》が有効で、きっちり材料の厚みを決めたいときなどは《自動カンナ》に材料を突き入れて正確な分(ぶ)を決めます。
 
 
とにかく全国の少数派『ゲンさん』たちはそれなりに苦労しつつも今日もどこかで3ミクロンの花吹雪を舞い上がらせているのです!
 
ところでタケシくんのお母さん、お取り込み中なんなんですがいくらフワフワに削れるからといって私の鉋で鰹節削るのはちょっと・・・
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大工ツールコレクション

大工ツールコレクションⅥ part1

何気にたけしクンに聞いてみたところ、大工さんのイメージってなにやら木の台の上で材木を削っている姿の人ってことらしいです。しかも大工の名前はみんな『ゲンさん』(おいおい・・・)。
あなた、まさかパチンコやってました(笑)?
 
まぁ『ゲンさん』と呼ばれる大工さんは全国に大勢いらっしゃるでしょうが、木の台の上で削り物をしている『ゲンさん』となると意外と少ないかもしれませんね!?
 
 
という訳で、今回の大工ツールアイテムは少数派『ゲンさん』が材木を削るための道具【鉋(かんな)】をご紹介致します!!
 
鉋(かんな)1
 
数ある大工ツールの中でも【鉋(かんな)】はある意味異彩を放つ特殊な存在です。
削り台の上で大工さんの手元からフワリとした鉋屑が花吹雪のように舞い上がる様は、確かに見ていて気持ちの良いものです!
パフォーマンスとしても地味にコツコツと【鑿(のみ)】を叩いているよりも多少なりとも華がありますよね(笑)。
 
ですがこの【鉋】という道具(ツール)、使いこなすには誠に難儀な代物でもあります。
 
鉋の基本的なフォルムは写真にあるとおりなのですがこの見た目に騙されてはいけません!
 
実はこの形状のディテール(細部)にたくさんの秘密が隠されています。
 
 
まず鉋の刃。
これが切れるようにスパッと研いであることが最低条件です。それと木材を仕上げるための最適な刃角度。さらに限りなく左右均一な刃幅。
さらに付け加えるならば限りなく左右均一な刃の両端部が百分の1ミリほど引っ込んでいること。(※これは幅広い材料を削るときに鉋刃が通過する両端に細かな筋跡を付けないためです。専門用語を使わしていただけるなら「耳が立つ」といいます)
 
よく見ると鉋刃に抱き合うようにしてもうひとつの刃が装着されています。
 
鉋(かんな)2
 
これは《裏金(うらがね)》と呼ばれる刃で表刃である鉋刃を抑えつける役目を果たします。(この刃は切れません!)
 
この《裏金》のセットされる位置によっても削った仕上がり具合が左右されます。またまた専門用語で言わせてもらうと『逆目(さかめ)』が止まるか止まらないかと言うことことです。
『逆目』というのは木目の向きが、ある部分だけ反対になっている箇所を指します。
鉋で材木を削る場合、木目の流れを見極めながら削る方向を選択しなければなりません。
 
見極めて、良しと思っても『逆目』があると《裏金》のセットの仕方次第ではきれいに仕上がりません。
 
だいたい鉋刃より0,1ミリから0,3ミリ程度引っ込めてセットするのが一般的です。微妙ですよ、この数字は・・・(笑)。
 
で、さぁ削ろうかというと、まだまだ調整しなければならないことがあります・・・(^^;)。
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大工ツールコレクション

大工ツールコレクションⅤ

今回ご紹介する大工ツールは《鑿》です。
 
ところで皆さん、この字読めます?
字画数半端じゃないですよね(笑)!
これは「ノミ」と読みます!いきなり「書け!」と言われれば笑って誤魔化すしかないタイプの漢字です(笑)。
漢字はやたらと複雑なのですがモノ自体はいたってシンプルな形状をしています!
 
 
鑿(ミノ)1
 
写真は【追い入れ鑿】と呼ばれる10本セットのモノです。
 
短い柄の先に刃物がとりつけてあるだけです。
 
小さいモノから一分(いちぶ)、二分、三分、四分、五分、六分、八分、一寸、一寸二分、一寸五分(いっすんごぶ)と相変わらずの尺寸法で分けられています!【※一分(いちぶ)が3ミリ、一寸が約3センチです】
 
この【追い入れ鑿】の他に【叩き鑿】、【丸鑿】、【突き鑿】などの鑿があります。基本的に【突き鑿】以外は木材を掘るための道具です!
 
穴を掘るならドリルでいいじゃないかと思われますが、我々大工の場合は“直線系”の穴を穿たなければならないケースが殆どのためこうした角穴を掘れるツールが必要になってくるわけです。
 
鑿の柄の先端部には《カツラ》と呼ばれる鉄の輪っかがはめ込まれています(ヅラじゃないですよ)。
 
 
鑿(ミノ)の先端部、カツラ
 
こんな感じです!
この部分を《玄能》で叩いて穴を掘る訳です。
これがないと叩いた時の衝撃で柄が割れてしまうことがあります。
 
この《カツラ》、そう簡単には外れたりズレたりすることはありません。【●ーブ21】といい勝負・・・ってだからヅラじゃないって(笑)!
 
 
ところで鑿の刃先の角度は鑿の大きさにより異なるということをご存知ですか?
広くなればなるほど角度は緩くなり(約30°)、逆に1分鑿などの巾の狭い鑿はきつい勾配がついてます(といっても33°程度ですが・・・)。
 
ゴルフクラブのアイアンのロフト角のようにその鑿巾に応じた最適な進入角が設定されているという訳です。
 
鑿という道具は基本的には刃物な訳ですから使っているうちに切れ味が悪くなって来ます。
その場合【砥石(といし)】という道具を使って刃を研磨します!
 
砥石(といし)
 
この砥石の上を刃物が滑ることによって刃先を研ぐわけです。
この《砥石》なるツールはなにげに奥の深~い代物なのです!
 
どうディープなのかと言うとまず《砥石》には【荒砥】、【中砥】、【仕上げ砥】と砥石の粒度によって3種類もの《砥石》があります。
さらにその中でも【人造砥石】と【天然砥石】の2種類があります!
 
さらに、【天然砥石】の【仕上げ砥】には《巣板(すいた)》、《合砥(あわせど》など産出される地層により呼び名が異なります。
 
この【天然砥石】の【仕上げ砥】の石は2億5千年の月日を経て形成された希少石だそうです。
日本の京都と滋賀の一部の地域でしか産出されないということです。
 
高価なものでは100万円近くする逸品もあるそうで、まさに大工さんにとっての『宝石』ですね!!
刃物と縁のない方々にとってはただの『石』ですけど・・・(笑)(^^;)。
 
この【砥石】で何をするかというとただひたすらに刃物を研ぐのみです!!
残念ながら他に使い道がありません。
 
刃物研ぎはなにげに難しいものです。
まさに「石の上にも3年」。
刃物研ぎをマスターするまでは最低これぐらいの年数がかかります。
 
 
ところでタケシくん、【鑿】と言う漢字は難しいよね。
まさか小学校で習ったりしてないよね(笑)。
 
実は【鑿(のみ)】という道具にはもう一つ難しい漢字が隠されているんだよ!
 
それは【鬘(カツラ)】。
 
・・・だからヅラじゃないって(笑)!!
 
 
それではまた・・・!
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大工ツールコレクション

大工ツールコレクションⅣ

我々プロの大工は樵(きこり)に負けぬぐらい木を切ります。
木は木でも材木ですが・・・(笑)!
 
 
というわけで今回の大工ツールは《鋸(のこぎり)》です!
 
 
鋸(のこぎり)1
 
写真は通称《手ノコ》と呼ばれる道具です。
 
主に木材の切断に用います。
片刃のモノは替え刃式の手ノコです。目の荒いモノ、目の細かいモノ、材料の大きさや種類、使用目的などによって使い分けます!
 
サイズですが〔7寸目〕、〔8寸目〕、〔9寸目〕、〔尺〕、と尺寸法で表記されます。
数字が小さくなるほどノコ目も細かくなると言うわけです。
で、7寸とか8寸と言うのはノコ刃の長さを指し示したものです(※1寸が約3センチ)!
 
〔7寸目〕のような目の細かいノコは和室や階段などの造作に使用し、〔尺〕クラスのノコでは丸太や梁材などの大きな材料を刻む時などに使用します。
 
片刃ノコの殆どが『横挽き』用です!
 
もう一方の両刃ノコなのですが最近はあまり使われません!
 
両刃ノコの特徴は片方が『横挽き』用のノコ目、もう片方が『縦挽き』用のノコ目となっていることです。
 
『横挽き』と言うのは木材の繊維方向に対して垂直にノコ刃を入れるモノで一方の『縦挽き』は繊維方向と平行にノコ刃を入れるモノです!
 
『横挽き』のノコ刃は若干ギザギザの刃が斜めに広がっているのですが〔※これをアサリといいます・・・貝じゃないですよ(笑)〕。
 
鋸(のこぎり)2
 
こんな形状をしています。
『縦挽き』の場合はこのギザギザの刃がストレートに並んでいます(繊維方向に対してはなるべく抵抗をかけないほうが引き易いため)。
 
この両刃ノコの特徴である『縦挽き』を使う状況として構造材の刻みなどが挙げられますが、その機会が減っているというのも事実です!
それと《電動丸ノコ》の存在。
『横挽き』に比べ『縦挽き』の場合けっこう力を要します。《電動丸ノコ》ならば極端な話、女性の力でも楽に切ることが可能だからです!
 
というわけで、こちらがその《電動丸ノコ》系です。
 
鋸(のこぎり)3
 
ひとつ(写真右側)は自らの手で押しながら材料を切るタイプ。丸っこい形をしたモノです。一般的に“丸ノコ”と呼ばれているモノです!
円形のチップソ―の回転によって切断していきます。
 
中央の卓上型のモノは“スライド丸ノコ”と呼ばれるモノです。直角はもちろん、45°までの角度なら正確にその合わせた角度で切ることが可能です!
 
もう一つ、写真左のアーノルド・シュワルツェネッガー(シュワちゃん)が携えていそうな代物は“セイバーソー”または“ブレードソー”と呼ばれるモノです!
 
“丸ノコ”と違いノコ刃が手ノコのように前後に動くことによって材木を切断していきます。
丸太の切断や改築時の解体などにその威力を発揮します!
 
電動丸ノコによる切断はなにしろ手ノコに比べれば圧倒的にスピードが違います! 現場ではインパクトドライバーと並んで使用頻度の高いツールです。
その代わり危険度も手ノコの比ではありません!
いくら安全カバーがあるとはいえ100%危険がないとは言いきれません。なにしろ一分間に4000回転もするノコ刃にちょっと指でも触れようものなら・・・いや~想像したくありませんね(^^;)。      
 
と言うわけで、我々大工は電動丸ノコ系の道具を取り扱う際、細心の注意とそこそこの緊張感(あまり緊張するのも逆効果)をもって作業にあたります!
誰しも痛い思いはしたくないですからね(^_-)。
 
ただ使い方さえ間違わなければこれほど便利な道具はありません!
「××とハサミは使いよう」ってやつですね(そういう意味でしたっけ!?)。
 
 
ところでタケシくん、いま君がその手に持ってる昆虫は・・・おいおい『ノコギリ』だからって・・・。
くれぐれも友達に「オレの持ってるノコギリクワガタ1寸目だぜ」などと言わないように・・・。
変な目で見られるからね・・・(笑)!
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大工ツールコレクション

大工ツールコレクションⅢ

【ドライバー】
翻訳(?)すると〔車の運転手〕、〔ゴルフクラブの一種〕となりますが、ここで紹介する“ドライバー”はいわゆる〔ネジ回し〕のことです!
 
ということで今回のツールアイテムは【ドライバー】です!
 
 
 
大工さんの使うドライバーには大きく分けて3種類のドライバーがあります!
 
 
まずは手回しドライバー。ひたすら手でシコシコ回すタイプのハンドツールです!
主(おも)に締め過ぎてはいけない細かな作業時に用います。例えば壊れやすい小さな器具などを取り付ける際に使用します!
 
次に電動ドライバー。
太くて長い、大きなトルクのかかるビスを締め込むときに用います。
耐震金物を固定するときなどに使用することが多いです!
 
最後は充電式インパクトドライバー。
最大の特徴はコードレスなので作業性が格段に良いということ。
それとバッテリー式なので電源のない場所でも作業が可能だと言うことです。
 
それぞれ持ち味が違いますが作業状況に合わせて使い分けます。
間違っても長いビスを何本も手回しドライバーで締めてはいけません!
力尽き他の作業が出来なくなること請け合いです(笑)!
 
今や釘の代わりにビスを使うケースが多いのも事実です。それ故インパクトドライバーの使用頻度はかなり高いものとなっています!
 
ビスにもいろいろな種類があり用途に応じて使い分けます。
主に釘代わりに使うのがコーススレッド(またはコースレッド)ビスです。
比較的リーズナブルな値段で手に入り長さも長短各種取り揃ってます!
何よりも保持力が抜群なので欠かせないビスの一つです!
平均すると一棟の現場で一万5千個(!)ぐらいのコーススレッドビスを使用しています!
 
他には細かい造作などに使用する〔スリムビス〕(軸と頭が細く材料の端部に打ち込んでも材料が割れにくいです)。
 
石膏ボードを留める〔ボードビス〕(ビス頭にパテがよく付くよう特殊加工されています)。
 
耐震金物を留めるぶっとい〔トラスビス〕などなど・・・。
 
〔トラスビス〕などはビスの頭が十字型ではなく真四角のスクゥエアタイプになっています。ビス頭が強大なトルクに耐えられる形状になっているわけです!
 
 
インパクトドライバーの先端部分にはさまざまなビットを装着出来るよう特殊なベアリングが内蔵されています。ビット後方の端部が六角軸でさえあればどのような種類のビットであれ装着出来るような仕組みになっています!
 
 
で、こんなものを腰袋にぶら下げています。
 
けっこうチャラいですが(笑)あると便利なアイテムです!
 
 
インパクトドライバーの場合、軸を回転させる時に微妙な振動を与えビスを締め付けて行くのですがその際かなり耳障りな打撃音が生じます。
使ってる本人もうるさいと感じるのですから(笑)周りはさぞかし・・・と。
 
そこで登場したのが〔ソフトインパクト(またはオイルインパクト)〕と呼ばれる静音タイプのインパクトドライバーです!
 
通常のインパクトドライバーよりは若干トルクがおちますがコースレッドビスを打つ程度なら全く問題ありません!
 
これでご近所から怒鳴り込まれるという無用のトラブルを回避する事が出来ます(^_-)!
で、休日や夜間にこっそりと仕事をしたいという方々にはもってこいの代物と言うわけです(笑)!
 
 
さぁタケシくん、大工さんにとってのドライバーの重要性が分かったかな!?
 
なに!? ピストルみたいでカッコイい!?
確かに形は似てるけどもちろん弾は出ないよ(笑)!
 
しかし・・・ピストルみたいに物騒なモノではないですが全く危険がないというわけではありません!
扱い慣れないとビスからビットの先が外れ己の手に十字の刻印を刻むこととなります(笑)!
これ、かなり痛いです(経験者談)^_^;
 
これからインパクトドライバーのご購入をお考えの皆様、くれぐれも取り扱いにはご注意下さい・・・(^^;)!
 
それではまた・・・。

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